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汚れ物を出さない山ご飯のおすすめ料理
眺めの良い山頂やテント場に到着したら、ご飯の準備を開始。周りの登山者を見てみると、フライパンで肉を焼いている人や、お湯を沸かしている人、おにぎりだけ持参している人、様々です。
たまに山飯でなく、キャンプ飯を山頂まで運んで作っているグループを見た事ありますが、重たいザックを運べる体力と、準備・後始末をやってのける気力に感心します。大所帯ならではですね。
そこで、山ご飯のおすすめ料理と、おすすめしない料理を紹介いたします。私はズボラで面倒くさがり屋なので、洗い物や汚れ物を出さないおすすめ料理です。
おすすめする山ご飯(麺)
フォー
ビーフンとミートソース
おすすめする麺は、米麺です。家で料理するのと変わらない美味しさを、簡単に山でも作れます。フォーやビーフンは、茹ですぎても不味くならず、茹でる水が少なくても鍋底が焦げません。また茹でた後のお湯は小麦麺のような糊が発生しないため、そのお湯で味噌汁を作っても味が変になりません。鍋も水で軽くすすぐだけで、簡単に綺麗になります。
小麦麺の代わりに米麺を使っても、そんなに違和感なく美味しくいただけました。ミートソースと和えればスパゲティーのようになります。小麦アレルギーがあっても、食べられます。
おすすめしない山ご飯(麺)
おすすめしないのが小麦麺です。スパゲティ―等、ゆで汁の処理にすごく困ります。ゆで汁が発生しないように少ないお湯で麺を茹でると、小麦のねばねばが麺に絡みついて、でんぷん糊を食べているようでまずいです。お湯が少ないと鍋底が焦げます。
茹で汁でコーンスープなど作ると、でんぷん糊によってスープが不味くなります。私は誰も見ていない場所でゆで汁を廃棄する事は出来ないので、スパゲティーはおすすめしません。それなら、茹で汁をスープに使えるラーメンの方が良いです。
茹でる時のおすすめ方法
山の中では水場があっても、食器を洗う事はできないため、茹でる時に鍋を汚すのはなるべく避けたいです。そんな時は、使い捨てのビニール袋を使います。鍋で沸かしたお湯の中に、茹でたい物と水を入れたビニール袋を投入するだけです。麺でもちゃんと茹でれます。ビニール袋をそのまま食器として使用し、使い捨てすれば汚れ物は発生しません。
鍋のお湯は汚れてないので、そのお湯でコーヒーを飲んでも良いし、冷まして廃棄してもセーフだと思います。
少人数登山でのおすすめ山ご飯
だいたい2~3人で登山する場合は、お湯を沸かすだけで良い料理です。ゆで料理は、お鍋が汚れるのでしないです。レトルトカレーを温めて、温めたご飯にかけたり、カップラーメンで済ませたりします。使い捨ての紙皿はほとんど用意する事もなく、パッケージをそのまま容器として利用します。
このスタイルは、誰かと一緒に登るから、少しは手間をかけたいけれど、調理器具や食器を汚して、家に帰ってから洗うのが面倒くさい人向けです。
温めるだけの親子丼
パッケージが容器になります。
持っていくのは水、カセットボンベ、カセットコンロ、小型鍋、割りばし、プラスチックスプーン、紙コップ、インスタントコーヒー、尾西食品のアルファ米(またはおにぎり)、レトルトのおかず(カレーなど)、カップラーメンです。この中から取捨選択してます。
山で宿泊する場合は、そこに朝ごはん用の菓子パンが追加されるだけです。そして、初日はおにぎりで、2日目以降はアルファ米にします。
アルファ米はお湯を入れるだけで完成
レトルトのもつ煮
頑張って手間をかけた日帰りご飯
テント内で作るカレー
1人登山でのおすすめ山ご飯
誰かに食事で気を遣う必要は全くないので、「手間のかかる食事」は却下になります。手間とは事前に準備する手間、山で調理する手間、帰宅してからの後始末する手間です。
その結果、日帰りまたは1泊程度なら、おにぎりと菓子パンで済ませてしまいます。特に、疲れて帰って来てから、鍋やフライパンを洗って、拭いて、しまうなんて、そこまでして料理にこだわれない性格です。ザックから荷物を全て取り出して、片付けるだけでも面倒くさいズボラです。
なので例えば、山でゼラチン溶かしてゼリー作るなら、家で作ってくれば良いのにって思ってしまいます。山でお湯沸かしてコーヒー飲むなら、家で保温ボトルにコーヒーを注いで持っていく方が楽です。
なので持っていくのは、水、おにぎり、菓子パンくらいです。
おにぎりが潰れても気になりません。
お茶やジュースよりも水を持っていく事の方が多いです。(例:2本水で、1本お茶を日帰り登山で持参。)
水は料理や水分補給だけでなく、食事前や転んだ際の手洗いなど多目的に利用できます。水だとミネラルの補給が出来ないので、塩飴や麦茶なども持っていきます。
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