トップ>台湾>台北・新北>新北市立黃金博物館
新北市立黃金博物館
台湾の北端にある金瓜石は九份のすぐ近くにあり、鉱山と共に発展した街です。日本統治時代、金や銀、銅の採掘で繁栄したが戦後鉱脈は次第に尽き1987年閉山しました。
2004年この金鉱山遺跡を残すために黃金博物館を設立しました。
この黄金博物園区には黃金博物館だけではなく、本山五鉱、錬金楼、環境館、太子賓館、生活美学体験坊などの施設があります。
基本情報
住所
新北市瑞芳区金瓜石金光路8號
アクセス
①台北駅(台北火車站)から台湾鉄道に乗って瑞芳駅で下車。
瑞芳駅から825(瑞芳 - 金瓜石)または856(瑞芳 - 福隆)のバスで金瓜石で下車して徒歩3分。
②台北市内にある忠孝復興駅から1062(忠孝復興駅 - 九份 - 金瓜石)のバスで金瓜石で下車して徒歩3分。
営業時間
月~金:9:30~17:00
土日祝:9:30~18:00
料金
入館料80元、坑道見学50元、砂金採り100元
観光シーズン
オールシーズン
観光時間
1.5~3時間
その他
入口
金瓜石車站がバス停
四連棟
日本統治時代、この建物は日本人職員の宿舎でした。
日本統治時代の金瓜石の生活を知ることが出来る貴重な場所であるため、宿舎内部をそのまま生活体験空間として公開しています。
雨の多い気候に適した下見板構造を伴う精緻な木造建築は、日本式建築独特の優雅な魅力にあふれているので、ドラマや映画の撮影スポットとして人気を集めています。
見学には入館料80元でチケットを購入する必要があります。
1930年代に建てられた4棟が連なる日本式建築。
入場制限されているため、四連棟の前で列に並び入場します。すぐそばに係の人がいるので、声を掛けると列に案内してくれます。
建物内に入ると、まずビデオで四連棟の歴史を学んでから見学となります。ビデオは日本語字幕があります。
防空壕
居間
台所
使用感たっぷりの洗濯板が印象的
昔の日本を感じさせる食卓
将棋と木馬
寝具
金瓜石太子賓館
台湾には太子賓館が2つあり、1つは金瓜石、もう1つは菁桐にあります。金瓜石の太子賓館は1922年に建てられたと推測されている日本式木造建築です。
金瓜石太子賓館入口
太子主臥室
昭和天皇がまだ皇太子だった頃の日本統治時代、田中鉱業株式会社が皇太子の台湾視察に合わせて建てられました。しかし皇太子が使用する事はありませんでした。本館の北側には美しい日本式庭園が、南側はミニゴルフ場と弓道場が設けられています。
小路
本山五坑入口
九份まで続いていたことが分かります。
黄金館へ続く道はトロッコが走るレールが敷かれた木道です。
ここから眺める茶壺山は名前の由来になっている茶壺に見えます。他の場所からは茶壺に見えたり見えなかったりします。
鉱夫の厳しさが伝わります。
送風機
変わった楽器を演奏しています。
茶壺山
黄金館
台湾金属鉱業公司が事務所として建てた建物です。
220.3kgの金塊の時価は2億6480万600元。
1階展示室では金瓜石の金鉱脈の発見の歴史や、鉱脈および坑道の模型などが展示されています。
2階展示室では金を用いた工芸品だけではなく純金の大金塊も展示しており、直に触る事が出来ます。そばにいる係の人にカメラを渡して写真を撮ってもらえます。
3階展示室では100元で砂金すくいを体験する事ができます。
本山五坑
採鉱をしていた全盛期、全部で9本の坑道が切り開かれました。既に閉鎖していた本山五坑の坑道を修復し、その一部を見学コースとして開放した鉱山坑道口です。
坑道見学は50元でする事が出来、悠遊カードで支払う事も可能です。ヘルメット着用して見学します。
通年18℃に保たれている坑道内では、人形を使って当時の採鉱状況を再現しています。
坑道入口
爆発音の凄さが伝わります。
金を隠し持っていないか身体検査
登山の旅
海外の旅
国内の旅