調布にある神代植物公園の一部で、水生植物園は本園と少し離れた場所にある無料区域です。
規模は南北約300m、東西約60mです。湧水が流れ込む細長い谷戸地形を利用して回遊式の水生植物庭園になっており、木道が整備されています。隣接する深大寺城趾は史跡となっています。
かつては水田として利用されていましたが、休耕田になっていました。その後、環境保全のために調布市が買収し植物園として生まれ変わりました。
小川や池が出来て湿地帯になっており、多くの水生植物が生息し、自然豊かです。珍しい植物として絶滅危惧種のサガミランとマヤランの両方を見る事ができます。

基本情報

住所
東京都調布市深大寺元町2丁目37
アクセス
調布駅から京王バスに乗車し、中央道深大寺バス停下で下車し徒歩5分。
営業時間
9:30~16:30
休園日:毎週月曜日と年末年始
料金
無料
観光シーズン
オールシーズン
観光時間
40分
その他

園内地図

植物

サガミランはサガミランモドキとも言います。絶滅危惧ⅠB類になっており、主に関東にだけ自生する腐生植物です。
もともと別の植物をサガミランと呼んでおり、その植物に似ているためサガミランモドキと名付けられました。その後、サガミランは実はマヤランだと言う事が分かり、サガミランと言う植物はなくなりました。
この植物の正式な名前はモドキをつけるのか曖昧です。
サガミランと見た目は同じです。
絶滅危惧Ⅱ類の腐生植物です。サガミランと見た目だけでなく共通点が多く、葉っぱがなく、光合成をしません。また夏と秋の2回、花を咲かせます。
ツリフネソウ
ヒガンバナ
タマスダレ
ムラサキシロガネヨシ