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ソロ登山とグループ登山の適正とメリット
普段は誰かと一緒だけど、単独登山をしてみたい。または普段はソロだけど集団登山をしてみたい。そう思う時が時々ありますが、なかなか踏み出せません。それはきっと、現在の登山スタイルにある程度の満足感があるからかもしれません。
ソロ登山とグループ登山のどちらに適性があるのか、またメリットやデメリットの違いを考えてみたいと思います。
ソロ登山の適正とメリット
①登山口までの移動手段や登山予定などを自分で調べ、自分で組み立てられる人は自分で完結する事ができ、ソロ登山に向いています。ソロでも怪我や遭難のリスクが低いです。右も左も分からない登山デビューの時から、ソロ登山ができてしまうでしょう。
②自然を思う存分堪能したい人です。集団登山特有の、常に目の前に前を歩く人の頭があり、自然ではなく人の頭を見に来たのではないかと思ってしまうなら、ストレスのないソロ登山が向いています。
③自分のペースで歩き、休み、写真を撮影したい自由でマイペースな人はソロ登山なら写真を撮り逃す事はありません。集団行動が不要なので、道を戻るのも、寄り道するのも、写真撮影に長時間費やすのもできます。
④せっかちな人や、計画通りに行動したい人はソロ登山向きです。誰かの歩幅に合わせるのが難しいです。また自分が原因のトラブルより、誰かが原因のトラブルで計画通りにいかない場合、より強いストレスを感じてしまいがちです。
⑤集団登山の古株の権力が強い縦社会のような構図が苦手だったり、ネットで集まった見知らぬ人とパーティーを組むのは当たり外れがあって不安な人はソロ登山の方が楽しめます。
グループ登山の適正とメリット
①登山はまずは、装備を一通りそろえてからデビューしたい、形から入る人はグループ登山の適性が高いです。
②ネットよりも色んな人から情報を、能動的または受動的に収集するのが好きな人は、グループ登山がお勧めです。誰かの登山自慢がそれほど苦にならず、また意外な登山情報を得やすいです。
③山道を間違えないか不安だったり、自分で決断するのが苦手な人はグループ登山が安心・安全です。
④誰かの面倒をみたり、自分の知識や技術を誰かのために使うのが好きな人はグループ登山を楽しめます。
⑤誰かと常に話しながら登山をし、山での食事は皆で持ち寄ってワイワイしながら食べたい人はグループ登山が向いてます。
⑥車は運転できないけれど、車じゃないと登山口へのアクセスが難しい山に行きたい人はグループ登山が向いています。
デメリットと結論
ソロ登山のデメリットのほとんどがグループ登山では補われており、グループ登山のデメリットのほとんどがソロ登山では補われています。
ソロ登山とグループ登山、どちらに適性があるのかは、デメリットを基準にして考えても、メリットを基準にして考えても、多少の差異はあっても適性の結論は変わらないと思います。
結論がでない場合は、2人登山の適性が高いかもしれません。一緒に登る相手によって、ソロ登山とグループ登山の良い部分だけを享受できるのか、悪い部分だけを享受してしまうのか変わってくると思います。
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