シュスラン(ラン科シュスラン属)
今日は植物探しをします。昨日見つけた植物と一緒に紹介していきます。シュスランや、ツユクサシュスラン、オオシマシュスラン、ハチジョウシュスラン、カゴメラン、ヤクシマアカシュスラン、カゲロウラン、ミヤマウズラ等を見かけました。
毎朝8時に、出航する港が前浜港なのか、三浦港なのか島内放送があります。今日は波が穏やかなので前浜港でした。朝出航する大型客船は運行するけれど、お昼以降に出航するジェット船やフェリーは運休することもあり、確認を怠ると翌日まで帰れなくなります。今日はどれも運休しませんでした。
まずはシュスランです。葉っぱに1本の白い線がくっきりあるのが見分けるポイントみたいです。
ピンク色をしていたので、アケボノシュスランかと思ったのですが、シュスランのようです。節間が詰まっているような見た目がアケボノシュスランの印象ですが、いまいち見分け方を理解できていません。
ツユクサシュスラン(ラン科シュスラン属)
葉っぱに3本の白い線が入っており、中央が一番はっきりしているとアケボノシュスランかツユクサシュスランのどちらかになります。
毛深いのはツユクサシュスランになります。色んなシュスランが、同じ時期に同じ場所で花を咲かせているってことは、交雑とかしてるかもしれないと心の中では思ってます。
オオシマシュスラン(ラン科シュスラン属)
葉っぱに特徴がないのがオオシマの特徴です。昨日はハチジョウシュスランとカゴメランを含め、全て同じ品種だと思っていました。神津島にはいないシライトシュスランを含め、これらは全てハチジョウシュスランの変種扱いになります。
ハチジョウシュスラン(ラン科シュスラン属)
葉に白い筋があるのがハチジョウの特徴です。花も違いがあるようですが、なるほどと納得できる違いは分かりませんでした。
カゴメラン(ラン科シュスラン属)
葉に網目があるのが特徴です。名前の通りカゴメ、つまり籠の目みたいな模様です。そういえば葉に白い筋があるのは、何のシュスランでしたっけ?見分け方は分かっても、どれがどれだかもう分かりません。
ヤクシマアカシュスラン(ラン科ヒメノヤガラ属)
シュスランの名前がついているのに、シュスラン属ではない植物です。カゲロウランにそっくりですが、側萼片の形が違います。こちらは丸みがあります。
カゲロウラン(ラン科ヒメノヤガラ属)
側萼片の形が細長いのが特徴です。こんなに種類があり、同じ場所で見れるのは結構貴重な自然環境なのだと思います。大切にしていきたいものです。
ミヤマウズラ(ラン科シュスラン属)
ジュエルオーキッドと呼ばれ、葉っぱの模様が宝石のように綺麗なラン科植物です。見頃の時期が短く、1週間程の印象を持ってます。高尾山や丹沢にも生息しています。今年は丹沢に観に行ったのですが、初回は蕾で、別の日に再訪問したら咲き終えてました。ここは見頃の時期が遅いようです。
ナギラン
葉っぱがないように見えたので、光合成をしない腐生植物のマヤランだと思っていました。けれど、茎が他の植物に寄生しているかのように生えており、僅かな疑問符がありました。後でナギランだと教えてもらい、寄生しているように見えた植物は同じ個体の一部だと知りました。ナギランの葉がどんなだったのか覚えていなかったのですが、写真を見返すと葉がちゃんと写ってました。まだまだ植物の同定は難しいです。
ウスギムヨウランもしくはトサノクロムヨウランの種子だと思います。
何らかの植物の種子です。腐生植物でしょうか?
シマシャジン
植物探しが終わったら、今回宿泊した菊乃屋へ戻ります。神津島へはリュック1つで来ており、不要な荷物は宿で預かってもらっています。シャワーを浴びた後、車で港まで送ってもらいました。
よっちゃーれセンター食堂で昼食にします。金目鯛定食、漬丼定食、刺身定食がありましたが、漬丼定食にしました。美味でした。
計画を立てた時の予定では、行きも帰りも下田港に発着する神新汽船のフェリーを使うつもりでした。しかし、神津島から大島乗り換えの熱海港行き東海汽船ジェット船があり、そっちの方が早く帰宅できると分かったため、ジェット船に乗船しました。最初は乗客がほぼいませんでしたが、式根島や新島等に寄港する度に大量に客が増えていきました。
鵜渡根島はかつて養蚕を営みながら人が住んでいたことがある無人化島です。
大島で船を乗り換えて、無事に熱海へ到着し、帰宅しました。
1日目