唐松岳から五竜岳へ縦走 八方尾根~遠見尾根 3日目
朝食は山小屋定番の和食です。5時から7時までが食事時間なので、遅め?の5時半に行きました。食事中だったのは1組だけで、他は食事を終えていなくなってました。
嬉しい事にご飯と味噌汁を温めなおしてくれました。お味は唐松岳頂上山荘程ではないのですが、ご飯がちょっと美味しくなかったです。それ以外は一般的な山小屋のお味です。きっと昨日食べたここのチャーハンは、レトルトでこのご飯とは別のお米なのだと思いました。
冷めたご飯と味噌汁を温めなおしてくれたのは、とてもありがたいです。昨夜は相部屋でなかったため、ぐっすり眠る事ができました。
食事を終えたら遠見尾根経由で下山していきます。本日もガスと風があり、今回の旅は日の出と日没を観賞する事が出来ませんでしたが、僅かな時間晴れたおかげでとても楽しい思い出になりました。
事故は下山で発生しやすいので、気を引き締めて進みます。
稜線上に石が積んであるだけの白岳に到着です。名前が書いてなければ、山って気が付かない場所でした。
五竜山荘に別れを告げます。すぐにガスで見えなくなりました。もしかしたら雷鳥やホシガラスいないか植物観賞しながら探しましたが、結果的に本日何も出逢えませんでした。
遠見尾根は岩場になっており鎖場が幾つもありました。小雨が降ったり降らなかったりで岩が濡れており、結構滑りました。慎重に移動したため、標準タイムの2倍は要しました。
左側に見える山の尾根を歩いて行きます。アップダウンが繰り返されるコースなので、あっという間に下山できるわけではなさそうです。
雪が残っていると緑と白のコントラストでとても綺麗です。紅葉が進んでいくと赤や黄色のコントラストも混ざり、さぞかし色鮮やかな景色になる事でしょう。
西遠見ノ池に到着です。山荘からここまで来るのに既に1時間半掛かっています。ただ、ここまで来れば鎖が設置された滑る岩場はもうないため、ペースアップが図れそうです。
大遠見山に到着しました。日差しが強く、雨は軽いお天気雨程度なので、雨合羽をしまいました。後はガスや雲が退いてくれて山脈を一望出来れば最高なのですが、ダメそうです。
雪が残っているカール地形をパシャリ♪撮影しました。かき氷食べ放題なら、練乳持っていきたいです。
一昨日歩いた八方尾根が見えました。唐松岳の山頂は雲の中でしたが、どんな場所を歩いていたのか一昨日はガスで把握出来ずに登っていたので、最後に知れて良かったです。
中遠見山。ガスがなければ素晴らしいパノラマの世界が広がっていたと思います。
鳥の鳴き声が聞こえたので周囲を見回すと、ルリビタキの幼鳥がいました。
こちらが近くで撮影し終わるまでポーズをしてくれていました。
小遠見山の手前に登山口の案内がありました。観光客もゴンドラに乗って小遠見山まで来ても大丈夫なようです。
標高2,007mの小遠見山です。ゴンドラまではもうすぐです。まだ10時になっていないため帰りの15時のバスには余裕で間に合います。
見返り坂では看板を写真に撮ると、エスカルプラザの蕎麦屋ハルでビールやジュースが1杯無料になったりお土産屋で1割引きになる特典がありました。エスカルプラザのお土産屋は観光地値段とは思えない価格だったので、結構オススメです。割引対象外ですが、黄桃が3個で400円で売っていました。
狸のお腹をリズムよく叩いてトランス状態になりました。ポンポコポンポン♪
白馬五竜高山植物園をリフトで見学する事ができますが、植物園の目玉の青いケシやコマクサなどはリフトから見れないので、唐松岳や五竜岳を見るのに乗るのが良いかもしれません。
リフト乗り場にある休憩用のベンチから見た景色です。クラブツーリズムの団体客が大勢来てました。ツアーバッチの色が複数あったので、複数のバスで来ているようです。
時期的に青いケシは観られないため、コマクサを含めた珍しい花の鑑賞を楽しみたいと思います。
シロバナハクサンシャジン
白いコマクサは幾つも咲いていました。植物園なので自然にそこに生えている訳ではなく、造られた自然です。白馬岳の高山植物群落を再現しています。
歌の題名としては知っているけれど、見た事もなければ花の色や形を知らなかった花、エーデルワイスです。
ポリゴナム・アフィネ
白馬五竜テレキャビンに乗ってアルプス平駅から遠見駅へ下りて行きます。
駅の目の前がエスカルプラザです。15時に入口で新宿行きのバスに乗ります。カモシカのはく製が親子でありました。実は鹿でなくウシ科の動物だそうです。青いケシの写真展など開催していました。
まずはハルで昼食を食べました。その後お風呂で一昨日からの汚れを洗い流しました。お風呂は貸し切り状態でした。山荘の部屋貸し切りから始まり、色々運があるようです。
お土産屋では1割引きなので色々買い込み、15時過ぎにバスに乗って新宿へ帰りました。
梓川SAのコンビニで夕食用の弁当購入しました。次の休憩場所が談合坂SAなので、そこで弁当のごみを捨てられるように時間を計算し、夕食時間を決めました。コンビニ弁当とっても美味しい。
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