ワット・ロンクンとは、チェンライ出身のアーティストによって1997年にデザインされ作られた寺院で、白い寺院(White Temple)と呼ばれています。仏教や神話の世界観を現代的ポップに取り入れた観光名所のような寺院です。撮影禁止の建物内部の壁面は仏教とは無関係なバットマンやスーパーマン、ドラえもん等のポップカルチャーが描かれていました。未完成の寺院で増改築や変更が現在も行われています。
別称
Wat Rong Khun, วัดร่องขุ่น
住所
RQF7+M7 Pa O Don Chai, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai, Thailand
首長族の村は複数あり、この記事の村は上記の場所です。2V8Q+XJ Nang Lae, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai, Thailand
首長族の村は複数あり、この記事の村は上記の場所です。2V8Q+XJ Nang Lae, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai, Thailand
アクセス
チェンライバスターミナルからバスで約17分(13km):20バーツ
チェンマイからの日帰りツアーに参加
チェンマイからの日帰りツアーに参加
営業時間
8:00~17:00
料金
50バーツ
観光シーズン
10~2月(乾季かつ冷季)
観光時間
1時間
その他
空気が汚れて青い空と共に白い寺院も黄ばんで見える事があります。
チェンライで1番人気の観光地です。
作者はチャルーンチャイ・コーシピパット。
作者自身の資材と寄付や入場料で建築されており、完成までにはまだ数十年かかります。
プレデターの作品
ホウガンノキ
寺院の入口は地獄になっています。
歯
苦痛の表情をした顔
第3の目が開いた動物
色んなものがカオス的に絡み合い、見る人にインスピレーションを与えます。
無数に伸びる手が観光客を地獄に引きずり込みます。
手が顔になっているものがあります。
寺院へ続く橋は輪廻転生への入口です。
龍の顔はどれも異なります。
礼拝堂の装飾はどれも細かくこだわりがあります。
内部は入れますが撮影禁止です。
礼拝堂の外観はその純白の白さと共に天国を表現しています。また白は仏に邪心が全くないことも表しています。屋根には数えきれない程の龍で装飾されており、所々に仏や天界のイメージした装飾がなされています。
敷地の一角がテーマパークになっています。
岩は作り物です。
紐を引っ張り鐘を鳴らせます。
仏教とキャラクターがごっちゃになっています。
タートルズ
エイリアンとプレデター
ヴェノム
アメリカンコミックに出てくるキャラクターがメインに集まっています。
館内には数々の展示物があります。
内部の撮影は禁止です。
ガネーシャ像
願い事の短冊は20バーツです。
お金を投げ入れてます。
短冊はシルバーの菩提樹の葉っぱの形をしています。
トイレが豪華な装飾と派手な金色に塗られています。一番ゴージャスな場所ですが、中のトイレは普通です。