ルアンパバーン国立劇場 伝統舞踊 ラーマヤナ
ルアンパバーン国立劇場の伝統舞踊とは、フランス統治時代に王宮だったルアンパバーン国立博物館の敷地内にある、国立劇場で開かれるラオスの伝統舞踊「パーラックパーラム」です。ラーマヤナ(古代インドの大長編叙事詩)のラオス版の事で、伝統楽器の生演奏に合わた踊りで物語が披露されます。
言葉が理解できなくても楽しめる踊りや仕草をメインとしたシンプルな舞台です。個性的な衣装やお面、動物役の仕草など見所はあります。
ラオスの歴史や文化を国立劇場で体験できる数少ない場所です。

基本情報

別称
パーラックパーラム, ラーマヤナ
住所
27 Ounheun Rd, Luang Prabang, Laos
アクセス
ルアンパバーンの街(半島部)から徒歩圏内。
営業時間
18:00から入場開始
料金
観賞チケット:100,000~150,000キープ
座席によって値段が異なります。チケット購入時に座席の指定可能です。
観光シーズン
オールシーズン
観光時間
1時間30分
その他
月曜・水曜・金曜・土曜日のみ開催です。

国立劇場

ルアンパバーン国立博物館
ルアンパバーン国立博物館
国立劇場
国立劇場
2階で開催されます。
舞台

ラオスのラーマヤナ

伝統舞踊の始まり
演者の数は多いです。