旅先は山水画のような世界で有名な桂林と、規模が大きい棚田が広がる龍勝です。桂林では竹江から陽朔まで漓江下りを体験します。4日間コースもあり、そっちのほうがお値段がとっても安かったのですが、龍勝棚田を観光しないため、5日間コースを選びました。
飛行機に乗って日本から上海(浦東国際空港)に到着しました。ガイドは現地ガイドのみなので、桂林への乗り換えも個人でやります。
桂林への乗り換え時にスマホの充電器をバッグに入れていたら、没収されてしまいました。充電器は預け荷物の中に入れてはいけない認識ですが、中国だと手荷物として持ち込んではいけないようです。
桂林(桂林両江国際空港)に到着したら、現地ガイドや今回のツアー参加者と合流してツアーバスでホテルへ向かいます。
今回ずっと宿泊する豊裕国際大酒店は桂林市内から離れた場所にありましたが、部屋の窓からは桂林の水墨画の様な自然風景が見えます。巨大スーパーのウォールマートがすぐ傍にあり、とても便利でした。またバスですぐ桂林市内に行ける距離でした。