ホテルから鳳凰古城へバスで出発しました。鳳凰古城入場チケットは団体券1枚で購入されているため、ツアー参加者の手持ちに入場チケットはありません。なので、この文化広場で写真撮影をします。自由散策時、間違って鳳凰古城から出てしまっても写真を見せればチケットがなくても入れるみたいです。
東門城楼から撮った東正街です。黒い瓦と白壁が印象的で古風でした。
東門城楼。各城楼が鳳凰古城への入り口となっているみたいです。
老菜街。銀製品などの工芸品が売られている通りでした。曇り空だと情緒があって良い雰囲気です。写真は人混み少ないですが、混んでいる時もありました。観光地化されてますね。
北門城楼から鳳凰古城の外へ出ると沱江遊覧する乗り場がありました。ここのエリアもまだ鳳凰古城入場チケットが必要みたいです。
一旦解散し、自由散策の時間。チケットがなくて昨晩訪れることの出来なかった雪橋や跳岩を散策しました。
沱江が地元住民の洗濯場になっていて、生活感があって良かったです。
沱江遊覧。水面すれすれの写真をパシャリ♪(*´∀`*)ノ
ここは地元の方々が個人で経営するホテル。ツアーで泊まったホテルは鳳凰古城から離れた大き目のホテルでしたが、こういうホテルに泊まってみたいものです。
虹橋の下を通り抜けた先に見えるのは万名塔。遊覧はあっという間でした。
虹橋と吊脚楼。吊脚楼は川に杭を打ち、その上に地形に合わせて住居を構える中国西南地域の古い建築様式なんだとか。独特で趣を感じますね。腐る事はないのだろうか。地震の多い日本だと活用できなさそう。
沱江遊覧後の自由散策。生活感漂う景色がたまりません。
天后宮。生まれた干支別におみくじが出来る場所だったので、してみました。
けれど...読めなかった(´・_・`)
入場は無料です。
鳳凰古城でも場所によって景色が違って面白かったです。ここは有料の写真撮影を商売とした方々が多く待機していました。
鳳凰古城は生姜飴が特産品ですが、ここの場所で売っているこの生姜飴は格別なんだとか。お値段もそれなりに別格でした。
スーパーで売っていた生姜飴と食べ比べしてみましたが、ここの方が美味しいです。サトウキビで作った砂糖のような食感と味でしたが、生姜の味は個人的には弱かったです。
昼食後、古丈县默戎镇毛坪村へ向かいました。まだ観光開発が進んでおらず、これからの予定だとか。なので観光客はおらず、売店もない集落でした。
レストランで夕食後、近くの売店で最後のお土産タイム。その後張家界荷花空港に向かいました。ここで現地ガイドと別れ、飛行機に乗るだけです。
生憎の天候不良で予定より4時間ほど待たされ、午前2時に出発しました。