上海(浦東国際空港)に到着しました。今回の旅行は団体旅行ですが、現地ガイドは張家界(張家界荷花空港)でお迎えです。日本からの添乗員はいないため、張家界への飛行機までの時間は自由です。外灘と豫園へ行こうと思います。
リニアモーターカーに乗り、浦東国際空港駅から竜陽路駅へ移動しました。
当日航空券を切符売り場で見せると、片道の普通席が50元から40元に割引されました。
外灘では黄浦江をバックに写真撮影する観光客が多くいます。両替は日本国内や中国の空港でするよりも、中国の銀行の方がお得と聞いたので、外灘の銀行で日本円を中国元に両替しました。
(中国の銀行でも偽札を渡される事もあるんだとかないとか...)
両替後は、上海姥姥で昼食です。ここでは上海の名物が食べられ、味の評判も良いので事前にここで食事すると決めていました。
上海名物と言えば姥姥紅焼肉(豚バラ肉の醤油煮)と上海粗炒麺(上海焼きそば)。
一皿一人前とは思えないボリュームでした。特にスープ多すぎ。(^^;)
味はとても美味しいです。周囲の客は中国人の他に日本のビジネスマンなどもいました。
上海姥姥から歩いて豫園・豫園商城へ。途中の道端にて。洗濯物の干し方が中国独特だと思いました。
豫園商城
豫園は入場料40元(4月~6月、9月~11月)、30元(7月~8月、12月~3月)が必要でした。明代に造られた古典庭園で一昔前の中国を知ることができると同時に、庭園の外にある現代の高層建築物が高層過ぎて、庭園から見えてしまう事も。
地下鉄に乗って浦東国際空港へ。国内線で張家界へ向かいます。張家界荷花空港で現地ガイドと今回一緒に行動する団体メンバーと合流し、今夜泊まるホテル逸臣国际大酒店へ向かいました。