大墟古鎮
大墟古鎮とは、宋の時代から存在し、明の時代では広西四大古鎮の1つになり、その中でも最大規模でした。石畳の道路や保存された民族特色溢れる古い建築などの古い街が、漓江に沿って約2km続いています。
桂林市内から18km離れた南東部の郊外にあります。2005年に霊川県大圩鎮として、中華人民共和国中国歴史文化名の1つに選ばれました。

基本情報

別称
大圩古镇
住所
桂林市霊川県大墟古鎮
アクセス
バス停:石家渡大桥を下車から徒歩4.1km(50分)。
石家渡大桥に停まるバス路線は9路です。
営業時間
24時間
料金
なし
観光シーズン
オールシーズン
観光時間
1~2時間
その他

古い街並み

土産屋の数は少なく、当時の面影が残る。
レトロでどこかノスタルジックな街です。
ザリガニの素揚げなどの露天販売
古鎮とは古い街という意味です。
観光地と呼ぶには、あまり何もない場所です。良い意味で観光地化が進んでおらず、素朴で雰囲気のある千年以上ある歴史の断片に触れることができます。