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オオナンバンギセル
オオナンバンギセル
イネ科の単子葉植物が生える山の草地で、イネ科の根に寄生する一年草です。光合成をしないで、寄生する植物から栄養を得ているため、葉も葉緑素もありません。
全体が煙管の形をしているナンバンギセルの大型であり、花柄と呼ばれる花を支える茎の長さは20~30cmまで伸びます。ナンバンギゼルとは異なり萼の先端は鋭くとがらず鈍頭、花冠裂片の縁は細かな鋸歯状になっており、花冠裂片の先端は外側に反り返ります。
ナンバンギセルは田んぼや公園などの平地に自生することが多いのに対して、オオナンバンギセルはそれよりも標高が高い場所に自生することが多く、低山で見かけることがあります。
基本情報
和名:漢字
大南蛮煙管
学名
Aeginetia sinensis
分類:目
シソ目 Lamiales
分類:科
ハマウツボ科 Orobanchaceae
分類:属
ナンバンギセル属 Aeginetia
分類:種
オオナンバンギセル A. sinensis
花期
7~8月
赤リスト
環境省カテゴリ:記載なし
愛知県:絶滅種(EX)
東京都:絶滅危惧Ⅱ類(VU)
分布
本州〜九州
分布地
大和葛城山
その他
寄生する植物はイネ科の単子葉植物
植物
中国語では「中國野菰」と呼ばれています。オオナンバンギセルが分類されるハマウツボ科に属する植物の多くが、寄生植物になっています。
花冠の長さは4〜6cmです。
正面から見ると分厚い唇のようです。
花を形成中
開花前
開花した個体(7月29日)
開花前の花冠は開花しているナンバンギセルに似ていますが、鋸歯状の縁はオオナンバンギセルならではです。背丈が数cmの状態で開花することもあります。

ナンバンギセル

ナンバンギセル
花柄の高さは15〜20cmほどで、オオナンバンギセルより小型です。萼の先端は鋭くとがっており、全縁の花冠裂片は外側に反り返りません。オオナンバンギセルの萼には、筋の模様が入ることはありません。
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