トップ>植物図鑑>ミツマタ
ミツマタ
ミツマタ
枝が三つに分かれる三叉である事からミツマタと名付けられました。中国・ヒマラヤ原産の落葉低木です。栽培を目的に日本に持ち込まれましたが、現在は多くが野生化しています。樹皮の繊維質は強度が強いため、日本の紙幣や和紙の原料に使用されています。しかし現在使われているのは外国産です。
3月になると、花冠状に発達して4つに裂けて反り返った萼裂片の内側が黄色くなります。花弁のように見えるのは萼裂片であり、花弁はありません。オレンジ色や朱色をした萼裂片は赤花種のアカバナミツマタです。
地面を向いて咲く花からは良い香りがします。花を見上げると黄色く、見下ろすと白い姿です。樹高は1~2mです。
基本情報
和名:漢字
三叉, 三椏
学名
Edgeworthia chrysantha
分類:目
フトモモ目 Myrtales
分類:科
ジンチョウゲ科 Thymelaeaceae
分類:属
ミツマタ属 Edgeworthia
分類:種
ミツマタ E. chrysantha
花期
3月
分布
関東~中国・四国地方
分布地
その他
植物
中国語では「結香」と呼ばれています。
丹沢のミツバ岳はミツマタの群生地です。
3月21日
花が咲く時期はまだ葉っぱがありません。今年出た枝の上部の葉腋に頭状花序を出して、無数の黄色い花で埋め尽くします。
ミツバ岳の山頂
白く輝いているようです。
花が咲いた後の姿はタランチュラに似ています。(5月29日)
登山の旅
海外の旅
国内の旅