平溪線 侯硐駅
侯硐駅周辺は昔から猫が沢山暮らしており、現在は猴硐猫村と呼ばれています。猫の他に犬も暮らしています。
猴硐は猿という意味で、昔猿が沢山暮らしていました。しかしネズミ避けのために飼っていた猫たちの子孫が増えていき、猫村になりました。
猴硐猫村は日本統治時代に炭鉱の町として栄えました。炭鉱跡が今も残されています。

基本情報

住所
新北市瑞芳区柴寮路70号
アクセス
①台北駅(台北火車站)から台湾鉄道に乗って瑞芳駅へ。
②瑞芳駅の真ん中のプラットホームにて、平溪線一日切符(52元)を買う。
③平溪線に乗車し、侯硐駅で下車。
営業時間
料金
なし
観光シーズン
6月~9月以外
観光時間
1~2時間
その他
上下線とも1時間に1本の電車。

詳細情報

侯硐駅
侯硐駅のマスコット
三猫小舗
猫村咖啡
・三猫小舗
猫グッズを売っている猫雑貨屋。屋根に大きな白黒猫のオブジェが乗っています。
・猫村咖啡
飲み物と食事ができるカフェです。駅すぐ隣の願景館にあります。願景館は炭鉱に関する資料を展示しています。
瑞三鉱業整煤廠
運煤橋
運煤橋の下は基隆河が流れています。
・猴硐神社
日本統治時代に創立された猴硐神社もあります。